なべさんの真空管オーディオ

自作真空管アンプを中心としたオーディオのブログ

カメラとオーディオ(その1)

①カメラとオーディオは似ている

父のカメラ好きは戦前からであったけれど、40年ほど前からは本格的に外国製カメラを中心とした蒐集に嵌っていた。きっと若いころには手が出なかったドイツブランドの物が中古ながら手に入るようになったのがたまらなかったのであろう。

父が亡くなったころにボディーだけでも百台はあったろうか、大半のカメラの処分を行った。使わないとシャッターなどが痛むものであるし、フィルムも高騰、入手も特に中判は難しくなってきているし、カビに対する管理も大変だったからだ。今、手元に残っているのは(実用機の中核としてのデジカメEOSとソニーαを除くと)自分が愛用したヤシカコンタックスと父のコレクションのライカ、コンタレックス、ローライ35(テッサー、ゾナー、トリオターの3台)それに形見として最も父が長く使用したローライ35F(ブローニーはこれだけが残った)くらいである。

新規ブログでは、以前のようなオーディオネタ以外は出来るだけ避ける予定であったけれど、今日は番外としてカメラの事も書く。「事も」というのは、オーディオも関係することなのだ。カメラとオーディオ、とても近い趣味であり、両方凝っている人は多いようだ。かの長岡鉄男さんも何かの記事でクラシックカメラを収集していて、オーディオに凝る人はカメラにも凝る(その逆も全く同じ)と書いていた。以下のように、確かにこの二つの趣味って似ていると思いません?

つまり、レンズとスピーカー、どちらもHi-Fiという事。

被写体の再現⇔生の音をそれらしく再現

交換レンズ⇔真空管(を差し替える)

より心惹かれるボディーやレンズ⇔より心惹かれるアンプやスピーカー(ビンテージの真空管

そして、どちらも売っては買いの繰り返しと泥沼・・・・

 

②今日(日曜日)は外出

カメラ関係の本も結構持っているのだが、クラシックカメラが殆ど無くなった今、持っていても邪魔であるので、少しは整理しようと今日は売却に出かけた。ブッ〇オフなんかに売っても、基本的にあそこは古さで買い取り価格を決めているようなので、お金は幾らでも構わないのだけれど、出来るだけこの本を必要とする人に買って貰いたいので、神保町の澤口書店まで売りに行った。そのせいで帰って来たら肩が痛い!

それから靖国通りを歩いてアキバ、不足する部品を購入。そうしたらラジオデパート2階の瀬田無線さんが無くなっていた!!!

始めた時分から長らくお世話になってきたお店。ご高齢のせいであろうか、こういった老舗が無くなるのは残念であるし、ラジオデパートでコンデンサや抵抗が買えない、という事態になっていくのが目に見えており、大変気掛かりである。

それから、ヨドバシアキバ店をふらつき、有楽町のレモン社銀座店で中古のレンズを購入(カメラを大方処分したのにまだ懲りない!アホ)。

最後に帰る途中、新宿ヨドバシ本店とタワーレコードを見る。タワレコでは、ワルターSACD盤「シューベルト5,8番」を買う。昔のジャケットのままであるから「未完成」が8番になっている。懐かしい。   (後半へ続く)